映画 トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪! 感想 (ネタバレあり)
冒頭10分ぐらいで「ああ、トロプリってこんな感じだったな」と思い出して、放送終了から半年ほどが経って、自分が認識していたよりもこのシリーズのことは好きだったなと思い起こさせてくれた 4人がけの席におさまらなかったあすかセンパイのために席移動するみのりんセンパイ...
話の展開はまあテンプレ感あったけどこんなビターめなオチをつけてくるのかーというのはちょっと驚いた
国が滅んだとしても文化は遺るみたいなメッセージはよかった
なんとなくミノア文明のことをおもいながらシャンティアをみていた でも唄を遺すのって結構難しそう
そもそも我が日本語にしても50年前ぐらいのやつでさえ結構あやしいし
メキシコの文学復興運動みたいなのをちらっと調べた時も大変そうだなと...
くるるんさんまさかの引き戸を華麗に開けるプレーでシリーズいち輝いた瞬間だったのでは 変身は全員フル尺でよかったです
配信でみたので若干画質怪しかったのが惜しかった...やはり盤を買うしかないのか....
なんとなくトロプリとハートキャッチって絵のテイストが全然違うから、同じフレームの中に違和感なくおさめるの結構むずいのでは?とおもっていたが、そこは東映アニメーションパワーでどうにかなっていたのかな そしておしりパンチはメガ盛りであった...好きだな......
えりかに対するつぼみをローラに対するまなつに当ててきたのはグッときてしまった
エンディングは公開当時に映画の ED がそのまま本編の ED になってて「芽吹く春 真夏の太陽」のパンチラインの部分だけでこみあげてくるものがあり、やばかったのを思い出した
おまけ映像でデパプリ映画の併映作品に出ている3人の鼎談が入ってたけど、この改めてスターはえいたそセンパイのあてがきだったんじゃないかというくらいそのままでグッときてしまう この機会にちょっとトロプリを(主にくるるんさんの出番だけ)見返してたんだけど、冷静に考えるとポルナレフと徐倫が戦ってて笑ってしまった